捻挫の早期改善が得意な整骨院
捻挫について
捻挫で一番多く発生するのは、足関節捻挫ですが、多くは、足首を内側に捻ってしまうことで発生します。そのため、足首の外側の靭帯が過剰に伸ばされることで、外くるぶしの下や前に痛みが強く出現し、腫れが出てきます。
バスケットボールやバレーボールでのジャンプの着地で、人の足の上に乗っかってしまった時や、サッカーやラグビーなどのコンタクトスポーツで地面に足を取られ、起こることが多く見られます。
●捻挫の分類
Ⅰ度 前距腓靭帯の部分損傷
Ⅱ度 前距腓靭帯の部分損傷
Ⅲ度 前距腓靭帯、踵腓靭帯の完全損傷
損傷の程度によって必要な治療期間や施術内容が変わります。
捻挫の本当の原因
捻挫の種類は大きく分けて2つです。
①他人の足に乗ってしまい、負傷したなどの「他人が関与」する捻挫
②段差につまずいたときや、地面に足を取られ起こしてしまったような「自分ひとりで起こしてしまった」捻挫
①は捻挫を起こしてしまった箇所に問題がありますが、②の痛め方をされた方は、そもそもなぜ捻挫を起こしてしまったのかということを考えなければなりません。
捻挫を起こしてしまったのは、あくまで結果であり、捻挫を起こしてしまった根本的な原因が別にあります。そのほとんどは、「足が上がっていない」から起こしてしまっているのです。
もし、足が問題なく上がっていれば、段差にも地面にも足は取られないはずです。その根本的な原因を改善しておかないと、捻挫を繰り返し起こしてしまい、くせになってしまう方が多くいらっしゃいます。
その脚が上がっていない原因は、「インナーマッスル(腸腰筋)」の筋力低下にあります。
インナーマッスル(腸腰筋)という筋肉は、お腹の奥にある筋肉なのですが、人間で唯一、上半身と下半身を支えている筋肉です。この筋肉は「姿勢を支える」ことと「脚を上げる」ことを主に行っています。この筋肉の筋力が弱いと、脚が自分の思っている以上に上がっていない→つまずきやすい→捻挫を起こしやすいという流れで負傷するのです。
ですので、このような捻挫の施術では、痛みのある箇所の施術はもちろんですが、脚が上がっていないという根本的な原因を改善する必要があります。捻挫を起こし、「1週間以上経過しているが、痛みが引いてこない」方はほとんどこの筋肉が原因となっています。
当院ならではの捻挫の治療法
健スマ整骨院では、捻挫で起こした痛みを早期に改善することと根本的な原因から改善を行えるように、サポートさせていただいております。
捻挫治療① 炎症を抑える
捻挫によって生じた腫れをはじめとする炎症反応を、高電圧のハイボルト機器を使用し、早期回復を図ります。損傷組織の修復速度を向上させることができます。
捻挫治療② テーピング固定
捻挫を起こした箇所にテーピングを巻き、固定します。過剰なストレスが患部にかからないように、しっかりと固定しておくことが大切です。
捻挫治療③ 筋力強化
主にインナーマッスル(腸腰筋)の筋力強化を行うことで、捻挫を起こしてしまった根本原因を改善していきます。寝たまま鍛えることができる機械です。小・中学生でも安心して受けていただくことができます。
アスリートも通院されています
滋賀県野洲市にある健スマ整骨院では、アスリート選手も定期的に通院いただいている整骨院です。安心して私たちにお任せください。
【プロサッカー選手 村田 和哉さん】
2011-2012 セレッソ大阪
2013-2018 清水エスパルス
2019 柏レイソル→アピスパ福岡
2020 レノファ山口FC
【元プロフットサル選手 三木 誉さん】(デウソン神戸→バザジィ大分)
ご予約はこちらから
捻挫の専門治療をご希望の方は、お電話、LINE、メールの予約方法より、1つお選びください。
当院へのアクセス
当院は、スーパー西友さんでお馴染みの「アクロスプラザ野洲」内に、テナントとして入っている整骨院です。
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JR:野洲駅北口より徒歩7分
バス:付近にバス停が無いため、野洲駅からの徒歩が困難な方は、タクシーでお越しください。初乗り料金でお越しいただける距離です。
タクシー:野洲駅北口のタクシー乗り場からご乗車ください。
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当院は「アクロスプラザ野洲」の中にあるため、店舗の目の前に大きな駐車場がございます。
広々とした駐車場ですので、駐車しやすく安心です。
道がわからない時は、お気軽にお電話ください。丁寧にご対応させていただきます。