コロナ対策その②ー昼寝について

記事担当ー大西

スタッフプロフィールはこちら>>>

皆さん、こんにちは!健スマ整骨院 大西です。

前回の記事では、コロナウィルスに負けない体作りのために、免疫力を高める方法の1つとして「睡眠」について記載させていただきました。睡眠時間の目標は”7時間睡眠”であることをお伝えしましたが、実際には、仕事や家事や子育てでまとめて7時間の睡眠を確保できない方も多いと思います。私もその中の一人です。

ではそのような方がどのようにしたらまとめて7時間睡眠と同等の睡眠効果が得られるのか、今回はその事について記載させていただきます。

ー目次ー
(1)昼寝で睡眠時間の補充をしましょう
(2)昼寝の効果
(3)昼寝の効果的な取り方
(4)昼寝をする際の5つのポイント
(5)まとめ

昼寝で睡眠時間の補充をしましょう

その方法はずばり「昼寝」です。
ちなみに昼寝とは、昼食後に取る短い仮眠のことを指します。
みなさんは普段昼寝を取る習慣がありますか?
昼寝には多くの効果があるとして、色んな研究ですでに実証済みです。

代表的なのはNASA(アメリカ航空宇宙局)が、宇宙飛行士の睡眠について行った実験です。この実験では昼食後に26分間の昼寝をおこなった結果、認知能力が34%上昇し、注意力も54%上がった。というものです。
その他にもアメリカのGoogle、Nike、アップル、マイクロソフトなど多くの超一流企業とされる会社でも仮眠スペースや快眠マシーンが設置されており、社員に積極的に昼寝を取らせる習慣があります。

これらのことから分かるように、昼寝の重要性を知っている企業は仕事中であっても積極的に昼寝を取らせる傾向にあります。

昼寝の効果

では昼寝をすると、具体的にどのような効果が期待できるのか?

昼寝には日中の疲労回復、午後の生産性や集中力の向上、さらには学習能力や記憶力までもが上がると言われています。
さらにこの他には健康にも良い影響を与えるとされていて、週に3回以上、30分間の昼寝の習慣があると、心臓病によって死亡するリスクが37%低下するという研究結果も出ています。
午後に仮眠を取ると血圧が下がる為、心臓病や脳梗塞、糖尿病の防止にも効果があると考えられています。

何より、夜にまとまって睡眠時間の確保が難しい方にとっては、重要な補てんとなります。

昼寝の効果的な取り方

では次は昼寝の取り方についてです。

昼寝には夜の睡眠の3倍の効果があるとされており、昼寝を10分すれば、夜の睡眠で30分眠った効果が得られます。
毎日夜に6時間しか睡眠を取れないという方は、20分の昼寝を取るようにしてください。そうすれば夜に7時間眠ったのと同等の睡眠効果が得られるようになります。

ちなみに昼寝には【適正時間】が定められており、1日20分~30分までが良いとされていて、長ければ長いほど良いというわけではありません。
先程記述しました通り、昼寝には生活習慣病や認知症のリスクを減らす効果があります。ただし昼寝の時間が1時間を超えてくると、今度はそれらの疾病にかかるリスクが上昇する傾向にあるのです。
なんと1時間以上の昼寝の習慣がある方は、認知症にかかる確率が2倍にもなってしまうとされています。

昼寝は短く、サクッと取ってしまうのが良いでしょう。

昼寝をする際の5つのポイント

最後に昼寝を実践してみようとと思っておられる方にワンポイントアドバイスです。

1、昼寝は20分前後に抑える(長くても1時間まで)

2、午後4時までに昼寝をする(あまり遅くに昼寝をしてしまうと肝心の夜の睡眠に支障をきたしてしまいます。昼食後の午後1時から3時までの間に取ることにしましょう)

3、昼寝前にカフェインを摂取する(カフェインには覚醒作用があります。だいたい効果が現れるまで30分程かかりますので、昼寝の前にカフェインを摂取しておくとスッキリと目覚めることができます。)

4、寝やすい環境を作る(ネクタイや腕時計など、身体を拘束しているものはなるべく外し、イヤホンやアイマスクを利用し、眠りに適切な環境を整えましょう)

5、楽な姿勢で昼寝をする(横になったり、机の上でうつ伏せになったり寝やすい姿勢で昼寝をしましょう。眠れなくても目をつむっているだけでも効果はあります。)

上記のようなポイントを意識すると、昼寝の効果を向上させることができます。

まとめ

いかがだったでしょうか。まとまって7時間の睡眠が取れない方はぜひ昼寝を実践し、免疫力が低下しないように疲労をしっかりと回復させる習慣を身につけるようにしていきましょう。ぐっすりと寝ることだけが睡眠ではないので、昼寝を20〜30分取ることが難しいという方でも、「目を数分閉じて休める」習慣を作ってみてください!

健スマ整骨院公式ホームページはこちら>>>

関連記事

  1. コロナ対策その①ー睡眠時間について

  2. 早起きと朝日で免疫力を高める

  3. コロナ対策その③ーグルテンフリー