内臓脂肪を劇的に落とす方法

この記事は院長の遠塚が担当しました

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皆さん、こんにちは!健スマ整骨院 院長の遠塚です。

この記事では、内臓脂肪を劇的に落とす方法をお伝えさせていただきます。
ここでは、私が実践している「1日2食と糖質制限」で健康的な内臓脂肪の落とし方を記載します。
実際私は、1日2食と糖質制限を2年以上続けていますが、
・体重は−15キロ
・身体の疲労度合いが明らかに少なくなった
・今まで風邪をひきやすい体質だったのが、食事をコントロールし始めてから一度も風邪を引かなくなった
などなど、身体の調子が本当に変わりました。

基本、「1日2食、糖質制限」は平日のみ行っており、休日は3食食べることもありますし、好きなアルコールを制限せずに飲んだりもしています。

是非皆さんも参考にしていただきながら行っていただければと思います。

ー目次ー
(1)1日3食は当たり前ではない
(2)空腹時間と糖質制限
(3)1日の必要なカロリーはどれくらい?
(4)体脂肪の元は「糖質」
(5)まとめ

1日3食は当たり前ではない

そもそも1日3食当たり前のように口にしている方が多いと思いますが、全国的に1日3食が定着したのは、明治維新後に軍隊ができたのがきっかけだと言われています。陸軍に兵隊を集まるため、1日3食を提供することで「白米が毎日3回食べられる」ことを売りにし、貧しい農家の人達を募集したのです。それから徐々に1日3食を奨励されるようになり、今に至ります。
ですので、1日3食になったのは、人類の歴史から見ても、かなり最近の出来事なのです。
こうした歴史的事実を知れば、1日2食がなんらおかしくないことではないと納得していただけると思います。
1日3食が根付いてしまった今では、生活習慣病と呼ばれる疾患が激増しました。その結果どうでしょう。不健康な人が増えている上、薬に依存せざるを得なくなり、医療費問題が深刻化・・・

当院へご来院される利用者様の中で、肩こりや腰痛の原因が食生活のトラブルによる「内臓の疲弊」から起こってしまっている方も少なくありません。
1日3食というのは、当たり前ではなく、むしろ私からすると”食べ過ぎ”だと思っています。

空腹時間と糖質制限

内臓脂肪を劇的に落とす方法は、朝食抜きの1日2食と糖質制限の組み合わせを推奨していますが、この方法をとれば、健康的に落とすことはもちろん、万病も遠ざけることができます。

1日2食にすることで、空腹時の時間が自ずと長くなります。空腹時の時間が10時間を超えたくらいから、体脂肪の燃焼効率が上がってきます。例えば、夜ご飯は20時に食べたとすると、朝の6時を超えたくらいから消化・吸収が終わり、代わりにエネルギーを使うのに、脂肪を使われるようになります。この空腹時の時間が長ければ長いほど、体脂肪がメラメラと燃焼してくれることになるのです。私は空腹の時間になると、「よしよし、脂肪が燃えてきているぞ」とポジティブに捉えています(笑)

ここで重要なポイントが「1日2食で糖質制限をしないと逆に危険」だということです。

どういうことかというと、糖質を多く摂取すると、血糖値が一気に上がります。そして上がってしまった血糖値を下げるためにインスリンというホルモンが分泌され、平常値に戻してくれるのですが、この血糖値が平常値よりも上がり過ぎてしまうと、身体の反応としてその後、「空腹感に襲われてしまう」ことになるのです。

1日2食にしたのはいいけれど、糖質制限をしないと常に空腹感に襲われることになり、それがストレスとなり、続けることが困難になってしまいます。
ですので、1日2食と糖質制限はセットだと考えてください。糖質制限では、いきなり糖質をゼロにするのは難しいと思うので、今の半分、6割減、7割減など少しずつ減らして行けば良いと思います。
糖質制限は極めてシンプルな方法です。ご飯、パン、麺類などの主食を始め、お菓子や甘い清涼飲料水などに多く含まれている糖質の摂取をできる陰り控えるようにします。
重要なのはこれだけです。

食べるとカロリー(エネルギー)になる3大栄養素(タンパク質、脂質、糖質)のうち、標準的は日本人はエネルギーの60%くらいを糖質から大量摂取しているのが現状です。その糖質を制限する代わりに、たんぱく質や脂質をしっかりと摂るのが基本になります。
糖質が多い食べ物は控えて、糖質がほぼ含まれていない肉類、魚介類、卵、豆腐・納豆などの豆類、野菜、キノコ類、海藻類などをしっかりと食べるということです。

メインのおかず(主菜)、サブのおかず(副菜)、喉を潤してお腹を満たす汁物からたんぱく質、脂質、ビタミン、ミネラル、食物繊維といった糖質以外の必須栄養素を摂ります。血糖値をあげるのは「糖質」だけです。たんぱく質も、脂質もビタミンも、ミネラルも、食物繊維も、血糖値を上げません。

1日の必要なカロリーはどれくらい?

糖質制限食では摂取カロリーをさほど気にする必要はありません。

一応の目安としては、「日本人の食事摂取基準」が参考になります。

性別 男性 女性
身体活動レベル 低い 普通 高い 低い 普通 高い
18~29歳 2300 2650 3050 1650 1950 2200
30~49歳 2300 2650 3050 1750 2000 2300
50~69歳 2100 2450 2800 1650 1900 2200
70歳以上 1850 2200 2500 1500 1750 2000

身体活動レベル低い=座ったり寝たりしている時間が大半を占めている人
身体活動レベル普通=仕事や家事を日常的にしている人
身体活動レベルが高い人:農業や漁業など肉体的な労働が多い人やアスリート

体脂肪の元は「糖質」

糖質制限で肥満を解消できるのは、“肥満ホルモン”と呼ばれる「インスリン」の働きを抑えることができるからです。
インスリンは、糖質を摂ると膵臓から分泌されるホルモンで、血糖値を下げる働きがあります。
ご飯、パン、麺類、お菓子、清涼飲料水などを摂ると、体内に糖質が分解・吸収されて血糖値が上がります。
インスリンは常時ちょっとずつ分泌されていますが、糖質をたくさん含む食事をすると、大量に追加分泌されます。これが内臓脂肪が蓄積されるための出発点となります。
糖質を摂って血糖値が急上昇すると、それを下げるために膵臓からインスリンが大量に分泌されます。そうして血糖を筋肉と脂肪の細胞に取り込んで、血糖値を下げるのです。筋肉の細胞では、エネルギー源として使われた後余ったブドウ糖をグリコーゲンとして貯蔵します。インスリンは肝臓にも作用して、同じくグリコーゲンを貯蔵します。
個人差はありますが、肝臓には通常「70〜80グラム」、筋肉には「200〜300グラム」ほどのグリコーゲンが蓄えられます。
1日3食、当然のように朝からご飯やパンを食べ、たいして体を動かさずにいると、肝臓と筋肉のグリコーゲンの貯蔵庫はずっと満杯の状態です。
しかし、糖質を摂って血糖値が上がると、余った血糖をどこかに貯蔵して血糖値を下げなくては健康を害してしまいます。
肝臓も筋肉も貯蔵庫が満杯で受け入れが不能となると、今度はインスリンが脂肪細胞に働きかけて中性脂肪として貯蔵される作用だけが活発になります。
これが内臓脂肪をはじめとする体脂肪の正体なのです。つまり、糖質を大量に摂っていると、体脂肪がどんどん蓄積していくわけです。

体脂肪の原料は脂質と思われがちで、脂質を含む食べ物を避けようとする人が多いですが、このように体脂肪の原料は主に糖質なのです。

まとめ

いかがだったでしょうか?体脂肪を落としたり、体重を減量する方法は、たくさん世に出回っていますが、健康的に身体を変えていきながら、これまでよりも良い身体を作っていくためには、「1日2食・糖質制限」をお勧めいたします。

少しずつ今の食生活を見つめ直し、取り組んでもらえればと思います!

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