朝食抜きの1日2食で体脂肪を燃やす

この記事は院長の遠塚が担当しました

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皆さん、こんにちは!健スマ整骨院 院長の遠塚です。

別記事で「1日3食の弊害」という内容の記事をあげさせてもらいましたが、この記事では、私自身の食生活に触れながら、1日2食についての内容を記載させていただきます。

ー1日3食は胃腸を疲れさせ、不調を招くー

(1)1日2食でお腹が減らないの?
(2)朝食は食べた方が良いという理由
(3)糖質過多で1日2食は危険
(4)まとめ

1日2食でお腹が減らないの!?

私は、この3年間、基本的に朝食抜きの1日2食を続けています。

朝は、白湯かコーヒーを飲むだけで、それ以外は何も食べません。お昼はお弁当、夜は一般的な食事を取るようにしています。

よく当院の利用者様より、「お腹が減らないのですか?」と聞かれるのですが、正しいバランスで食事をすれば大してお腹が空くことはありません。

お腹が空きやすい主な原因は「糖質の摂りすぎ」です。

どういうことかというと過剰に糖質を取りすぎると、血糖値が一時的に大きく上がります。その後、徐々にインスリンという血糖値を下げる働きをしてくれるホルモンのおかげで、平常値に戻ってくるのですが、”血糖値の最高値と最低値”の差が大きければ大きいほど、空腹感に襲われやすくなります。その血糖値をあげている原因が「糖質」なのです。

「腹が減った」の正体のほとんどは、ご飯やパン、麺類、イモ類など、糖質をたくさん含むものを食べることにあるのです。

ですので、糖質制限をしていれば、お腹がすく原因となる“血糖値の乱高下”が生じないので、朝食抜きでも、お昼までお腹は空きません。

私の1日2食は、昼食抜きでもなく、夕食抜きでもなく、朝食抜きです。朝食抜きの1日2食には大きな健康効果があるからです。

基本的に私の場合は、夜は22時に食事をとり、昼食は13時頃に食べます。つまり食事をしない断食の時間は15時間に達します。

この間ずっと断食しているわけですから、当然糖質の摂取はゼロです。15時間もの間、血糖値の乱高下がなく、血糖値がずっと安定するので、血管や臓器へのダメージはゼロです。

何より朝食を食べないと、前日の夕食から当日の昼食までの間、内臓脂肪を始めとする体脂肪がメラメラと燃焼し続けるのです。結果、私の場合は、約2年間で15キロ体重が落ち、今は一定の体重をキープしています。

エネルギー源として糖質を摂取しないことで、代わりに脂質(脂肪酸)を消費することになります。ですので、脂肪がメラメラと燃えてくれるのです。

そもそも、朝起きたばかりでまだ何も活動をしていないのに、すぐに食事を摂るという習慣は、人類の歴史の中でほんの最近から始まったことなのです。

朝食は食べた方が良いと言われる理由

脳のエネルギー源は糖質(ブドウ糖)だけだから、朝食でご飯やパンをしっかり食べてブドウ糖をとると、脳がきちんと働くようになるので、成績が良くなったり、頭が冴えたりすると言われているので、朝食はとった方が良いと言われています。

しかし、脳のエネルギー源は糖質(ブドウ糖)だけというのは明らかな間違いです。

脳を作っている神経細胞は、糖質だけでなく脂質(脂肪酸)から生じるケトン体という物質もエネルギー源にしています。ケトン体は糖質制限をすると増えてきますが、そのケトン体が脳のエネルギー源になるのです。

そもそも糖質制限をしていても、肝臓でタンパク質(アミノ酸)などから糖質(ブドウ糖)を作る糖新生という作用によって血糖の値は正常に保たれます。生まれたばかりの新生児も、脳の重要なエネルギー源としてケトン体が使われていることがわかっています。

もし、糖質制限をして頭がぼーっとしたり、集中力が低下しているようでしたら、糖質と同時にカロリー制限をするなどして、エネルギー不足になっていることが原因です。

糖質過多で1日2食は危険

ここで注意が必要なのは、

「1日3食より1日2食がいいのは、糖質制限をしている人だけ」です。

糖質をたくさん取っているのに、食事の回数を減らすのは、健康的ではないどころか健康被害が拡大します。

糖質過多の食事をすると、空腹時間が長引くことはマイナスに作用してしまうのです。

長い時間、空腹時間を経て大量の糖質を摂取すると、最低レベルまで下がった血糖値が一気に急上昇します。すると、空腹時と食後の血糖値の差が大きい血糖値スパイラルという最悪の状態を招き、血管に大きなダメージを残してしまいます。

血糖値が急上昇すると、それを下げるために膵臓から大量のインスリンが分泌されます。これが毎食のように繰り返されると、やがて膵臓が疲弊してインスリンを分泌する機能が低下してしまいます。

血糖値を下げるホルモンはこの“インスリン”しかありませんので、インスリンがうまく分泌することができなくなれば「糖尿病」を発症することになります。

インスリンが増えることで、体内の万病の元となる有害な「酸化」が進みます。これは活性酸素が増えてしまうことで、酸化を促進させてしまうのです。そう、身体で一番といって良いほどよくないのは、「酸化」することです。

まとめ

1日3食を規則正しく摂取することが健康的だとされています。そう学校で指導されたという方も多いですから、1日3食が当たり前だと思っていることでしょう。
しかしながら、1日3食が健康にいいという証拠はどこにもありません。
冒頭でもお伝えした通り、私はもう3年間1日2食にしていますが、3年前と比較すると、
・体重が15キロ落ちた
・風邪を全く引かなくなった
・短時間睡眠でも眠気に襲われることがなくなり、毎日身体が冴えている
これらをしっかりと維持することができています。

次回は、「いつから1日3食が普通になったのか」というのを内情の記事をあげさせていただきます。

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